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東海大学チームのTokai Challenger号がワールド・ソーラー・チャレンジを連覇
2010.11.21

2011年10月20日13時過ぎに世界最大級のソーラーカーレース、ワールド・ソーラー・チャレンジで東海大学のソーラーカー、Tokai Challenger号が見事に優勝し、2009年に続いて2連覇を達成しました。

ソーラーカーレースは車体の表面に太陽光パネルを設置して、太陽のエネルギーだけで走行する競技です。 現在、主なソーラーカーレースはいくつかありますが、その中でもオーストラリアのダーウィンからアデレードまでの総延長3021㎞の砂漠地帯を走破するワールド・ソーラー・チャレンジは最大級のレースです。

大会は3年に1回開催され、世界中から何台ものソーラーカーが参加して、毎回熱戦が繰り広げられていますが、1987年に第1回大会が開催されましたが、1999年からは隔年開催になっています。

大会には世界中の大学や企業が参加しますが、2011年ワールド・ソーラー・チャレンジに日本からはいくつかのチームが参加しました。

このソーラーカーレースが興味深いのは単にスピードを競うものではないことです。 太陽光のエネルギーだけで走るのですから、その動力源である太陽電池の性能の良し悪しが問われますし、可能な限り車体の軽量化を図る必要があります。

今回の2011年大会で1009年に次いで2連覇を達成した東海大学のソーラーカーに積載された太陽光パネルはシリコン系のパナソニック製HIT太陽光パネルです。 また、重要なパーツであるバッテリーもパナソニックのリチウムイオン電池です。 そして、軽量なボディには東レのCFRP(炭素繊維強化プラスチック)が使われました。

ここで声を大きく言いたいのは、この東海大学のTokai Challenger号は参加した世界各地からのソーラーカーの中で唯一、純国産の太陽光パネルを使用していることです。

太陽光パネルや太陽電池は世界各国で生産されていますが、この大会でTokai Challengerが優勝したことで日本製の太陽光パネルの優れた性能が証明されました。

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